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洗顔の方法について 
外界の刺激から私たちの身体を守っているのが角質層のバリア機能です。その角質の厚さは紙切れ1枚ほど・・・。それをゴシゴシ乱暴に扱ってしまっては、すぐに傷ついてしまうだけでなく、身体を守ろうと角質が厚さを増し、結果毛穴が目立ったりくすんできたり・・・。そこでなおざりになりがちな洗顔を見直してみて下さい!
優しく洗い上げることで肌への負担を最小限に出来るだけでなく、毛穴に詰まった汚れを肌自身の力で押し出し、次のステップであるローションの浸透がスムーズになるという効果も得られます。丁寧に一つひとつチェックしてみましょう。

素洗い・ゆすぎ等のお湯の温度は? ぬるま湯で。手の甲でスクしぬるく感じるくらいが、お顔にはベストな温度。一手間掛けて調整してあげましょう。

素洗いのやり方は? フェイスラインを中心に。お顔の輪郭に優しくぬるま湯をあてがいながら行うと、自然とお顔の中心も洗えています。20回前後を目安に行いましょう。

朝の洗顔にソープは? 使わなくて結構です。

夜の洗顔・予洗いは? してください。ソープ洗顔の前の予洗いで、水溶性の汚れを丁寧に落としてあげると油性の汚れも浮いてくるので、ソープの泡立ちも良く、スムーズに落とすことが出来ます。

ソープの量は? 小豆ぐらいで適量です。

洗顔後のゆすぎ方は? 手ですくったぬるま湯を優しく当てる。 お湯の温度に気を付けながら、ゴシゴシこすらないように40回くらいを目安に、丁寧にゆすぎましょう。尚、浄水器を使用している方は、ゆすぎの回数を増やしても良いでしょう。適度な刺激がお肌を活性化します。

皮膚はとても傷つきやすく、ちょっとした摩擦の力でも目に見えないキズがたくさんついてしまいます。肌トラブルに悩む前に刺激を加えないお手入れ方法を習慣づけましょう!
市販の泡立てネットを併用するのもおすすめですよ。