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スピノワ流紫外線対策とワンドロップエッセンスについて

※ 現在ワンドロップエッセンス10mlは販売しておりません

スピノワ流紫外線対策とワンドロップエッセンスについて

日焼け止めは紫外線から肌を守るアイテムですが、肌に負担となっている日焼け止め製品は意外と多くあります。
ワンドロップエッセンスUVは、紫外線防止と感触だけを優先した製品ではなく、植物由来の美容成分をふんだんに配合した、24時間いつ使用しても肌の機能を損なわないスキンケアを目指してつくられた製品です。

ワンドロップエッセンスUVイメージ1肌の老化の大きな原因である光老化(老化の原因の80%といわれています)は、まさに紫外線によるもの。そのうえ、紫外線は、すでにある肌トラブルを確実に悪化させてしまうのでトラブルを抱えている人こそ、積極的に紫外線防止を行う必要があります。

そこで、課題になったのが、「紫外線防止指数が高い=肌を傷めるというリスクをどのように回避するか?」という点でした。というのも、紫外線防止指数を高くするためには、界面活性剤や乳化剤を配合するか、もしくはシリコン系の成分に紫外線防止剤を溶かし込むという方法を選択せざるを得ないからです。
界面活性剤や乳化剤、もしくはシリコンのどちらか一方を使用すればUVブロックの数値は上がるのですが、肌へのいたわりを優先したスキンケア製品と同じ発想(水に成分を溶かし込むという製法)では、せいぜいSPF20前後止まりの数値にしかなりません。

しかし、ようやく肌への影響が懸念される界面活性剤や乳化剤、またシリコンを一切配合せずに、SPF25 PA++という数値を得ることができ、ワンドロップエッセンスUVが誕生しました。
販売当初より肌の弱い敏感な方にも多くご愛用いただいております。

ワンドロップエッセンスUVは紫外線吸収剤が肌に触れない。
スピノワ独自のさらさらカプセル(シルクコーティング)が刺激から肌を守ります。

紫外線吸収剤とは、紫外線を別のエネルギー(熱)に変化させて、紫外線から肌を守るための成分です。ただし変化する時に、肌に刺激を与えて、さまざまな肌トラブルの引き金になると懸念されている成分でもあります。
“肌を守るための成分で、肌を荒らしてしまった”といったナンセンスなことにならないよう、敏感な肌質の方や肌を大切にされる方は、使用前に、紫外線防止剤に何が使用されているか?をチェックすることが大切です。

肌に刺激を与えるメカニズム

ワンドロップエッセンスUVはさらさらカプセル。紫外線吸収剤はカプセルの中。肌に刺激を与えません。

スピノワでは、肌にダメージを与える可能性がある成分をできるだけカットするという方針で、製品を製造しています。界面活性剤やシリコン系の成分で乳化せずに仕上げていますので、肌が敏感な方でもご使用いただけます。

紫外線防止指数(SPF、PA)の高い日焼け止めは肌を傷めてしまう!
生活のシーンに応じて使い分けることが大切です。

SPF40以上の日焼け止めを使用する場合、お肌の弱い方には注意が必要です。
この数値を出すには、どうしても界面活性剤や乳化剤、もしくはシリコン系の成分が必要になります。洗顔時に肌を傷めたり、トラブルが悪化する原因にもなります。

  • ワンドロップエッセンスUV【SPF25 PA++】紫外線吸収剤をシルクでコーティング(マイクロカプセル)。肌に触れる外側はスキンケア成分のみ
    紫外線吸収剤をシルクカプセルで包んでいるため、直接肌には触れません。また、その周りはスキンケア成分で満たされています。
  • 他社のシルクコーティングをうたっている日焼け止め製品【SPF40以上 PA+++以上】紫外線吸収剤をシルクでコーティング(マイクロカプセル)。肌に触れる外側にも肌を傷める原因成分が入っています
    界面活性剤やシリコン成分が入っているためSPF,PA数値を高く、またテクスチャーもよくすることができます。

ワンドロップエッセンスUVの肌に触れるスキンケア成分

  • 抗炎症成分として【甘草・ツボ草・菖蒲・チョウジ・アロエ】を配合。
  • ハッカの清涼感で重ねづけしても心地よい感触。
  • 美白効果が望めるビタミンC誘導体(トウモロコシより合成)配合。
  • 紫外線を吸収し除去するといわれているアロエフェロックス(天然の植物成分)の配合で、自然と化学の複合的な方法で紫外線を防ぎます。
  • 美容液のような独特なとろみは保湿機能の高いヒアルロン酸や褐藻エキスの天然成分によるもので、感触をだすための合成ポリマーや合成のゲル化剤を一切使用しておりません。
  • スピノワ流紫外線対策のポイント!
  • ワンドロップエッセンスUVはこまめに塗り直しをすることが大事。
    できれば塗り直す前にサッとぬるま湯で顔を洗うと気持ちよく使えます。状況的に無理なら日没前用ローションを顔にスプレーして、ティッシュで抑え、汗等を優しく除きます。そのうえで、もう一度スプレーをして肌を保湿してワンドロップエッセンスUVを使用しましょう。
  • ワンドロップエッセンスUVのうえにパウダリーメーカー(おしろい)を使用することで、SPF30以上の更なる紫外線防止効果をのぞめます。
  • 日に焼けたと思ったら、その日の夜はローションパックをおすすめします。
    発生したメラニン色素が定着するまでに要する時間は3日間。
    この間にしっかりとローションパックをして肌の代謝を高めて肌の再生を促しましょう。

美容液という発想でつくられた日焼け止め

美容液として就寝時にも使えるほど肌にやさしい処方。
夏も冬も一年中降り注ぐ生活紫外線(UVA)のケアに
通年を通してワンドロップエッセンスUVで紫外線ケアを。

シルクカプセルの中の成分

ポリシリコーン−14、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、t−ブチルメトキシジベンゾイルメタン、水

肌に触れるその他の配合成分

ワンドロップエッセンスUVイメージ2 水、ホホバ種子油、グリセリン、酸化チタン、水添レシチン、ステアリン酸、エタノール、アスコルビルグルコシド、グリチルリチン酸2K、カンゾウ根エキス、ショウブ根茎エキス、ツボクサ葉エキス、チョウジエキス、アロエフェロックス葉エキス、ハッカ油、ユーカリ葉油、褐藻エキス、ヒアルロン酸Na、水酸化レシチン、アルギニン、シリカ、水酸化Al、アルギン酸Na、フェノキシエタノール