敏感肌のための
ワンドロップエッセンスUV
使い方のコツ
※ 現在ワンドロップエッセンス10mlは販売しておりません
界面活性剤、およびシリコンを使用せずに紫外線防止剤をつくるには油分の使用が必須になります。
そのために皮脂と組成が似ているホホバ種子油を使用しています。
油分が苦手な脂漏性の方や、ニキビ肌、またオイリーな肌質の方々は、
下記の方法でお使いになるとその油分を気にせずにお使いいただけます。
- 洗顔後、ローションで肌を十分に潤わせます。コルカタライザー、オイル スピノワゼをご使用の方はその上に重ねます。
- ワンドロップエッセンスUVを5円玉くらいの大きさで手のひらにとります。
- 間をおかずに肌が濡れている状態でワンドロップエッセンスUVを指でとって顔全体にポンポンとおき、優しく伸ばしてください。
- 使用後、手のひらや指にべたつき感が残って気になるようでしたら、洗い流してください。そのまま手の甲や指先などに伸ばして、ハンドケアとしてもお使いいただけます。
肌が濡れた状態でお使いになると少量で良く伸び、美容液の感覚でご使用になれます。
肌が半乾きになると、伸びが悪くなるので使用量が多くなってしまいます。油分を控えたい肌質の方は肌に熱がこもり、赤みやかゆみ、また違和感が出る場合がありますのでご注意ください。
また、パウダリーメーカーのムラ付きの原因にもなります。
界面活性剤不使用の為、容器の中では成分が自然に2層(上:油分、下:水分)にわかれています。
振らずにそのまま容器から出されますと、2層の上の部分である油分が先に出て、肌に使用する成分のほとんどが油分になってしまいますので必ず振ってご使用ください。
ディーブ研究所より
中原様は油分が苦手な脂漏性肌のお客様です。
ワンドロップエッセンスUVのご使用を始めて2〜3日後からお肌のざらつきと、お顔が熱くなる感じがあるとのご連絡をいただきました。
使い方のコツをお伝えしたところ、今では問題なくお使いいただいています。
中原様からのご相談内容※中原様のコメントは原文のまま掲載しています。
本格的に使い始めて2〜3日くらいから頬がざらつき始めた気がします。
一週間後の昨日辺りから少しヒリヒリするような感じになっております。
最初は続けて使う事がなかったため気がつかなかったのか、果たして今回の肌荒れが日焼け止めのものかも判明しておりません。今も見た目には変化がない状態です。
今日は日焼け止めを付けずに様子を見ています。まだヒリヒリした感じはあります。
ディーブ研究所からのアドバイス
お話しを伺うと、お顔が熱く感じられるのが夕方になってからとの事。
いったん使用を中止していただきました。しかし、3〜4日でお肌の状態が回復されたとの事でしたので、上記の使用方法を実践していただきました。
中原様のコメント
《使用を再開して1日目》
あれからしばらくして肌の調子が戻ったようでしたので、一昨日の地区の運動会で使ってみました。肌荒れすることなく、火照りも感じませんでした。
《使用を再開して7日目》
使いはじめた当初は美容液入りの日焼け止めという事で多少多めに付けたほうがいいのかな?と、勝手に思い込みたっぷり使っていました。
それに、効果が2時間くらいと書いてあったのでパウダーを付ける直前に付けていました。
洗顔後、化粧水等を付けてしばらく経ってからだったので、勿論1〜2滴では伸びません。それが原因だと思いますが、2〜3日すると頬がざらつき始めたり、熱く感じたりしました。相談したところ、使い方に問題があることが分かったのです。
3〜4日で肌が落ち着いてきたので、使用を再開しました。一週間位経ちますが調子は悪くありません。日差しの強い時期に効果を実感できると嬉しいです。
気持ちよく紫外線ケアをしていただくために、上記の使い方のコツを是非ご参考になさってください。
本情報の無断の転用・転載・複製はご遠慮ください。
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