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自然治癒力で本来の素肌美へ-薬用オイルのちから

自然治癒力で本来の素肌美へ
-薬用オイルのちから

美しい肌の角質は15~20%の水分が含まれています。
夏から秋へ移りゆく季節に、肌の保湿バランスが崩れ、おもわぬ肌トラブルに見舞われることに。

水分量が満たないお肌は、自覚症状としてかゆみがでたり、ツッパリ感や赤みがでてきます。
肌に限らず、野菜や果物が水分を失うプロセスは“枯れ”と同じ。
栄養イメージ パリッとした新鮮さがなくなり、しなびてくる変化は肌でいうと“老化”を意味します。
赤み、かゆみ、ブツブツといったトラブルの悪化、シワやシミができる大きな原因は肌の栄養不足ではなく、水分不足なのです。

この時季は、夏の紫外線で厚く硬くなった肌をケアして、新たな季節を迎えるための準備をする大事な時。

肌のうるおいは、まず水分、そしてタンパク質(アミノ酸)次に脂質この3つで保たれています。
美しい肌の決め手になるのが、肌の水分量。

美しい肌の条件をお手入れで満たしていくと、肌はおのずとトラブル改善の方向へと動きはじめます。
それでは、どういうお手入れをしていけばよいのでしょうか?

肌(角質)の水分保持をする

健康な肌の角質は、15~20%の水分を保持しています。

本来は、肌からでている水分、そして皮脂が混ざり合って天然の皮脂クリームで水分を保っていますが、季節の変化に肌の働きがついていけない場合、いくら化粧水を補給しても乾燥が治まらないことがあります。その場合は一歩進んだお手入れをしていく必要があります。

冬〜春、夏〜秋といった季節の変化を、肌で自覚するのは難しいので、今から意識して保湿を心がけることです。

保湿イメージ

どのようなお手入れをすればいいのでしょうか?
お肌を充分な水分で満たしてキープしていくお手入れです。

それでは、お肌に水分を与えればいいのでしょうか?
答えは、×です。

水分だけを与えてしまうと、その水分が蒸発する際に、肌の水分まで一緒に蒸発させてしまうので、かならず保湿成分が含まれている必要があります。

ただし、あまり保湿感の強い化粧品はNG。
肌表面の触った感じ、テクスチャーでうるおっていると錯覚をしてしまうからです。

スピノワのマニエールドゥD(日没前用ローション)マニエールドゥN(日没後用ローション)共に、熟成させた水とタンパク質と保湿成分をメインに、油分やアルコール、界面活性剤を含まないシンプルな化粧水。

肌にたっぷりと水分を満たすために、あえて保湿感を強くせずに仕上げていますので何度重ねづけをしても、ベタつかずに適度なうるおいを残し、たっぷりと水分を補うことができます。
シンプルな成分構成でうるおいと肌の鎮静を目的とした薬用化粧水。
朝晩、たっぷりのご使用をおすすめします。

肌状態に合ったケアのすすめ

それでは“保湿成分があれば、肌のうるおいは保てるのでしょうか?”
答えは×です。肌トラブルイメージ

秋から冬の肌は、肌の乾きとさらに乾燥を促すエアコンのダメージで、長時間水分を保つことが困難な場合があります。肌が薄い方にも同じことがいえます。

そうした場合には、与えた水分を逃がさないような一歩進んだお手入れを加える必要があります。

●ローションを重ねてもすぐに乾燥する場合●

ローションを何度、重ねづけして肌を保湿しても乾燥が著しい場合は、角質そのものが厚くなってうるおいを逃がしてしまっていることが考えられます。
例えば、かかとの裏のように角質が厚くなっていると化粧水で保湿しても、ひび割れが改善しない!といったように、それがお顔の上のミクロの世界で起こっていると考えてみてください。

そうした場合は、ローションで肌を水分でたっぷりとうるおわせたあと、その方の肌の状態に応じて、コルカタライザー(油分は入っていませんが、3層の保湿層で水分を保ちます)もしくは、オイル スピノワゼでうるおいを逃がさないようにしっかりとケアをする必要があります。

●脂性肌の場合●

皮脂が原因の脂漏性皮膚炎の場合も、限られた部位は皮脂分泌が多くベタつくのに、それ以外の部分は乾燥して肌がごわついているといったケースがよくあります。
まず、洗顔後に、ローションでしっかり肌に水分を含ませる。
日中も、皮脂を取り除く(素洗いもしくは、ティッシュオフ※)+ローションで保湿(スプレー吹きかけでも可)のお手入れを励行してください。
※皮脂が気になる部分を柔らかなティッシュでこすらないように優しく抑えてください。

肌の水分量が減少するとさらに、皮脂分泌過多になるので、まずは化粧水で水分を与えてうるおいをキープすることで、約1〜3ヶ月程で肌質の変化を実感できます。
ローションによる保湿で、皮脂の分泌を抑えるようにしましょう。

オイルシールで肌の水分を逃がさない

肌の水分は、環境によって大きく左右されます。空気が乾燥して湿度が低いと肌の水分量は減り、角質が厚くなる傾向があります。

ただし“水分を与えれば肌の水分量が維持できる”といった単純なものではありません。
肌を取り巻く環境により変化する肌の水分量。
肌の状態に応じて、その時々に合ったお手入れを加えていく必要があるのです。

オイル スピノワゼを一滴使用して、うるおいを逃がさないよう、肌を薄いオイルフィルムで包み、水分を閉じ込める。
これは、脂でできている細胞の膜が細胞を包みこんで、水分を保っていることから、お手入れで同じような状態をつくっているのです。
スキンケアで肌にダメージやストレスを与えないための肌への配慮です。

また、オイル スピノワゼは、うるおいを閉じ込めてキープする働きだけでなく、肌荒れを積極的に癒す薬用オイルとして肌を健やかに保ちます。
オイルの役割説明

日々の体調や、季節、とりまく環境によって肌は刻一刻と変化をしています。
その変化に柔軟に対応できるように、性別・年齢を問わず最低限のアイテムでケアをしていくことがトラブルを起こさない、悪化させない素肌美をつくるコツです。

これまで様々な肌トラブルのご相談を数多く頂いてきましたが、例えば過剰な皮脂分泌、湿疹、角質肥厚、皮剥け、常に痒みがあるといったことも、この方法で肌の水分量が維持できるようになると8割以上が解消されています。
◆肌トラブルから解消されたお客様のお喜びの声、体験談はこちら >>

どのようなオイル製品を使えば良いのか?

〜安全性を第一に〜

  • ・時間の経過による酸化や変質がなく、安定した構造である

〜その他〜

  • ・皮膚の排泄をさまたげない
  • ・乳化剤や界面活性剤を使用していない
  • ・動・植物由来である
  • ・精製度が高く不純物がない

以上の条件を満たしたオイルであれば心配ないでしょう。
油分は酸化による変質があります。
特に純粋な油で、防腐剤を使用していない場合は、劣化が早いので注意が必要です。

オイル スピノワゼの4つの特徴

オイル スピノワゼは上記の条件は満たしているうえで、安定性が高く
防腐剤を使わなくても、長期間品質の劣化がありません。

オイル スピノワゼ他に4つの特徴をもつ美容効果の高い薬用オイルです。

  • ○保湿作用→肌との親和性が高く水分の蒸発を防ぐ
  • ○美肌作用→肌に潤いをあたえ柔軟にする
  • ○抗炎症作用→肌の炎症を抑える植物成分で肌荒れを防止
  • ○保護作用→角質層のはがれを防ぐ

肌にローションでたっぷりと水分を与えると、きめ細やかなオイルが一滴でも、スーッと表面に広がり、薄い膜をつくりオイルラップの役目をします。
まろやかな美容液のような感触で、徐々に肌の深部に浸透して、肌荒れに必要な成分を肌に届けます。
抜群の酸素透過性と殺菌作用のあるオイルなので、皮脂分泌の多い方でも、安心してお使い頂けるオイル スピノワゼ

1年を通して、肌質・年齢・性別を問わずスキンケアの最後にオイルシールで水分を閉じ込めて、しなやかな肌に。
ローションとの併用で確かな実感が期待できます。