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顔全体の皮むけ,かゆみ,かさぶた

肌断食による顔全体の皮むけ、
かさぶたが再発なしの健康な肌へ【克服体験談・女性34歳】

肌トラブルに悩み、良かれと思って一切のスキンケアを”断食”していた三田様。「もう一生、治らないのかも」とまで悲観してしまっていた状態から、劇的にお肌を好転させた決め手は「水分」でした。
シンプルスキンケアとは、「全く何もしない」こととは違います。ストイックすぎた取り組み方を改め、本当は肌が求めていた「水分をたっぷりと与えてあげるスキンケア」を実行したことで、三田様は美肌はもちろん、ご自分に対する自信も取り戻すことができました。
一体どのようにして、それが可能だったのでしょうか。三田様の体験を語っていただきました。

三田 幸子様(仮名)お肌データ(取材当時34歳)

  • 顔全体のひどいかゆみ
  • 皮むけ
  • 特に頬にはぼこぼこしたブツブツ
  • 赤み
  • 黄色いウロコ状のかさぶた(鱗屑)

顔全体の皮むけ,かゆみ,かさぶた

スピノワ使用:2017年4月〜
モニター期間:2017年8月〜2018年1月

2019年9月
三田様よりお肌の状態につきまして、お便りが届きました

三田様の最近のお肌の状態
▲2019年9月

最近のお肌ですが、くっきりとしていた炎症部分との境目が薄くなってきました。 洗顔の際に感じていたザラつきが減り、モチモチした感触があります。

お盆明け位から顎にニキビがポツポツと出来るようになりました。体の痒みも気になったので、乾燥が原因かな?と思い、ローションの重ね付け回数を増やしたら、ニキビも治ってくれたので安心しました。 私の肌は、夏より冬に悪くなりがちなので、乾燥が進むこれからの季節はしっかりお手入れをしなければと思っています。

食生活については、油ものよりも糖分に気をつけています。 肌が少し良くなると、すぐ油断してしまい、食生活などが乱れがちになりますが、そうすると即、調子が悪くなります。以前はその度に落ち込んでいましたが、「体がサインを出してくれてるのだな」と、気を引き締め直してます。

三田様が美しい肌を取り戻されるまで

保湿の大切さを実感
2017年8月3日
保湿の大切さを実感

秋になり、改善速度が減る
2017年10月3日
秋になり、改善速度が減る

半年で美しい肌に
2017年12月23日
半年で美しい肌に

自己流の”肌断食”で最悪のトラブルに

結論から言うと、「自己流」を一度やめてみることが大事だと思います。
自分がずっと正しいと思って続けてきたことが、必ずしも正しいとは限らない。だから、一度まっさらな状態で指導されたことをその通りにやってみる、受け入れてみる。そうすることで、私はびっくりする程の変化が得られました。

トラブルに見舞われる前は過度なスキンケア、トラブル以降はスキンケア不足と、自分の本当の肌の状態を一切無視して肌を傷め続けてきてしまいました。そのことに気付けたので、丁寧に肌と接すること(こすったり、むやみに触ったりしない)、生活週間(食事や睡眠)の見直しを心掛けるようになりました。

4月〜7月

肌トラブル発症当時
▲ 肌トラブル発症当時

スピノワを知る2年ほど前、肌トラブルに悩んで訪れた皮膚科で「脂漏性皮膚炎」と診断を受けました。初期の頃は顔全体のひどいかゆみ、皮むけ、ブツブツ、赤みに悩まされ、しばらくすると皮むけはおさまってきたものの、ブツブツは一向に良くならず目の周り以外は真っ赤でした。トラブルがひどかったところには黄色いかさぶた(鱗屑・りんせつ)もできていましたが、とにかく赤みがひどく、遠目からでも目立つのが一番の悩みでした。

皮膚科には二軒かかりましたが、一軒目は薬も出されず、二軒目でステロイドと保湿剤が処方されました。しかし効果を感じられず、ステロイドと保湿剤はすぐにやめてしまいました。二軒目の先生には「皮脂がたくさん出過ぎているから、化粧水の類は必要ないですよ」と言われ、そこから一切のスキンケアもやめたのです。化粧水や洗顔料は使用せず、メイクもなし。洗顔はもちろん、髪を洗うのもぬるま湯のみという徹底ぶりでした。生活習慣の改善が一番とのことだったので、食事制限などに取り組むことにして、通院はやめました。

自己流を捨てて出会った、スピノワのスキンケア

ぬるま湯で洗う以外は何もしないでそのまま一年ほど経ちましたが、一向に改善しない症状に不安が出てきました。そこでインターネットで情報を検索したところ、スピノワ化粧品のサイトにたどり着いたのです。そこには、自分と同じような症状の方がスピノワ化粧品のスキンケアで改善されたという体験談が掲載されていて、自分もこれを使ってみたいと思いました。

商品の購入と同時に、今後のケアについてアドバイスを伺いたくて電話カウンセリングを申し込みました。仕事の都合でなかなか時間が合わなかったのですが、メールでお返事をくださったり、時にはこちらの都合に合わせて対応してくださったりして、その頃は精神的にも落ち込んでいましたが、お話することができたおかげで元気が出ました。

メールやお電話で、肌の改善には保湿が大切だということ、肌には生理的サイクルがあるので、スキンケアを始めてから最低3ヶ月は様子を見たほうがいいこと、ヘアケアや食事内容などの細かい注意点や、スキンケアの方法も具体的に教えていただきました。

保湿

私のやってきた”肌断食”は、ちょっと行き過ぎだったようです。アドバイスを守りながらスピノワのスキンケアを始めてみると、赤みが減って肌が少しふっくらしてきました。その後モニターになってみることを勧められ、本格的にスキンコンダクターの方の指導を受けてスキンケアを開始することになりました。

アドバイス内容は多岐に渡りましたが、特に強調されたのは「徹底的な保湿」でした。夜はマニエールドゥN(日没後用化粧水)によるローションパック排泄機能改善法(化粧水をつけてしばらくおいた後にぬるま湯洗顔、を何度か繰り返して代謝を促す)、日中はこまめにマニエールドゥD(日没前用化粧水)をローションスプレー。ちょうど夏になる季節だったので、紫外線対策も気をつけました。ウロコ状の黄色いかさぶたが少し取れるようになってきたので、「丁寧に取り組めば、肌は応えてくれるんだ」と実感が持てました。
シャンプーなどを使わないぬるま湯のみでの洗髪を続けてきたことについては「すごい、なかなかそこまでできる方はいないですよ!」と驚かれました。ヘアケアは、肌に刺激を与えないホイップドソープ2とクエン酸リンスでのソープ洗髪を試してみることになりました。

とにかく「保湿」!肌と真摯に向き合う毎日

8月〜9月

やがて季節は秋に入り、空気が乾燥してきたのもあってか、肌がとても敏感になってチクチクとするかゆみを感じるようになりました。朝の洗顔後もマニエールドゥN(日没後用化粧水)を追加したり、日中のローションスプレーをこまめに行うようにとスキンコンダクターからのアドバイスを受けました。左頬のかさぶたは少し薄くなったものの、右頬はゴロゴロと粒が大きくなってきているようでした。気温の変化や、生理前などはどうしてもかゆみや赤みなどの症状が悪化してしまい、気持ちが落ち込みました。
でも以前とは違い「いまは肌の回復途中、これから基礎体力がついて強くなる!」と、一時的な悪化も前向きにとらえて「悪化したら普段のお手入れをより丁寧に、あせらずに」と考えられるようになりました。
少しでも疑問に思うこと、不安なことに対してアドバイスをいただけるのは本当に心強かったです。「きっと良くなるから、大丈夫!」と励まし続けてくれたスキンコンダクターの方の存在はありがたく、時間はかかっても一歩ずつ・・と、前向きな気持ちで取り組めました。

10月〜11月

秋が深まると、それまで順調だった鱗屑(かさぶた)の剥がれるスピードが遅くなりました。するとやはり不安になり、かなり落ち込みました。しかし自分では「本当に回復してる?」と不安に思えても、3ヶ月前、半年前の写真を見ると、確実にかさぶたはとれ、赤みも引いているなど、肌は良くなっていることがわかるのです。これには自分でもびっくりでした。

食生活は、油や甘いものを控えるようにしていましたが、ちょっと乱れてきていたので仕切り直し。ストレスになり過ぎないようにしながら、特に間食に気を付けました。
スキンケアは保湿を徹底し、化粧水の重ねづけの回数を増やして、ローションパックの際のローションの量もたっぷり目に。保湿の大切さを痛感しました。お肌の体力をつけている段階では、ローションはケチらずにふんだんに使うべきです!弱った肌をやさしく水分で包んであげるようにいっぱい満たしてあげると、肌が内側からふっくらとしてとってもやわらかくなりました。スキンコンダクターの方にいつも言われていたことですが、やっぱり肌には、水分が一番大事だと思いました。特に脂漏性皮膚炎など肌トラブルがあるときには!

スキンケア開始3ヶ月!驚異的なスピードでトラブル改善

充分な保湿を心掛けるようにしたら、なかなか変化のなかった右頬の黄色いかさぶたが剥がれ始めました。目立っていた右頬の大きなかさぶたが取れ、それに連れて周囲のウロコ状のかさぶたも取れるようになってきたのです。「3ヶ月くらい様子を見て」と最初に言われていた通り、モニター開始から3ヶ月が経って一気にかさぶたで覆われていた肌が改善してきました。
自分の体に入れるもの、触れるものが肌に影響するということを実感し、食べ物や肌に触れるものの成分・品質を気にするようになりました。それは考えてみれば当たり前のことですが、モニターを続ける中で自分の肌とじっくり向き合うようになって、あらためて気づけたことでした。

12月〜1月

冬を迎えましたが、新たに炎症を起こすこともなく安定した状態が続きました。生活リズムの崩れやすい年末年始を過ごすにあたっては、肌荒れの心配が少しありましたが、これまでの経験から「大丈夫、肌は復活してくれる」と気を張り過ぎずおおらかな気持ちになっている自分がいました。一年前の自分と比べると、トラブルに対して楽観的になってきたことに改めて気づき、驚きました。 特に調子が悪いなと感じたときはローションパックの時間を長くしてみるなど、とにかく肌に水分を与えるということを意識しました。スキンケアと並行して食生活の改善に取り組んだことも大きいと思います。以前は甘いものが好きで毎日のように食べていましたが、今は週に1〜2回、自分で決めた量だけを食べるようになりました。

ここまでを振り返って、素直に一言、嬉しいです。
「もう治らない」と思い込んで絶望的な気持ちになったこともありましたが、今は希望が持てるようになりました。その時の肌に必要なスキンケア・そして偏らない食生活を行いながら、うまくコントロールしていけば綺麗な肌になれる。今後もさらなる改善を目指して、あせらずじっくり自分の肌と向き合って行きたいと思っています。

私の笑顔のワケ

治らない!!のではなく、思考を変えたことから肌が変わった。

自分の肌は私の一部であるという認識から肌の悪化の原因に真摯に取り組むことで克服できた。

1. 原因を取り除く努力
2. スキンケアの方法
3. 製品の選択

この三つが勝因だとわかり、今後、肌への不安がなくなりました。
高額なものや手をかけ過ぎることが決して良いものということではなく、自分の肌や体が何を必要としているか、それがとっても大事なんだということを学ぶことができました。

直筆メッセージ

直筆メッセージ

三田様 改善のポイント

お肌の基礎体力をつけるために「水分をたっぷりと与える」ことが三田様の改善を大きく促したポイントでした。

それともうひとつ、三田様はスピノワに出会う前から「悪いものを入れない」という点においてしっかりと準備ができていたため、ここまでのスピード改善が可能になったということは強調しておかなければなりません。三田様には「頑張りすぎて、ストレスを溜めないように」と逆にアドバイスを差し上げたほどでした。シンプルなスキンケアが支持を集めていますが、ストイックすぎる方法はダメージがあり得ることもぜひ知っていただきたいと思います。

目に見えて結果が出てくるまでは「これで本当に大丈夫?」と不安な気持ちになられた時期もありましたが、水面下できちんと重ねてきた努力は三田様を決して裏切らず、最短コースで嬉しい結果につながりました。

*顔全体を覆う鱗屑、ウロコ状のかさぶたのトラブルを克服された大川様の体験談はこちら>>

*乾癬、角化異常症のトラブルを克服された伯井様の体験談はこちら>>

*掲載内容はあくまでご本人の体験談に基づくものであり、商品の効果・効能を保証するものではありません。
また商品を使用すれば完治するということではございません。
お肌の状態には個人差がありますので、お手入れの参考資料としてお読みいただけますようお願い申し上げます。お肌の状態によっては、まず医師の診断を仰いだうえでスキンケアをおこなっていただくこともございます。商品を使用すれば完治するということではございませんので、お肌のトラブルでお困りの場合は、スキンコンダクターまでご相談下さいませ。

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お試しセットご購入者様特典

スピノワお試しセットご購入者の方に、体験者の方々の脂漏性皮膚炎をはじめとした改善までの経過がわかる写真つき完全版と、現在の状況をまとめた「美肌レポート」をお送りいたします。
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